今日の所感

思ったことを書きます。

本を読まない・読めない人の手引き

はじめに

私も前までは本を読まない人でしたが、本にはどうやら読み方があるみたいですね。
今回はその読み方を紹介したいと思います。
※但し小説など、流れを楽しむものは除く


読み方のポイント

1.「はじめに」または「まえがき」を読む
2.「おわりに」または「あとがき」を読む

実はこれだけで本が何倍にも読みやすくなるんですね。
この2つを読み飛ばして本を読んでいる人って結構多いんですよね。

なぜこの2つだけでいいの?

> 1.「はじめに」または「まえがき」を読む
これは著者の言いたいこと、目的を知ることになります。
なぜこの本を書こうと思ったのか。を知ることができます。
本のつかみの部分なので、個人的には著者の色が出て面白いです。

> 2.「おわりに」または「あとがき」を読む
これは著者が言いたかったこと、結論を知ることになります。
この本で伝えたかったことは何か。を知ることができます。
「おわりに」を先に読む人に対しての考慮をしている著者は結構好きです。

この目的結論を理解して本を読むと、すんなり文章が入ってきて読みやすくなるのです。

あとは、目次で気になったタイトルのものから読んだり、図解してある本を選んだり、章ごとの結論を探したりすると、より本が読みやすくなると思います。

他には考え方として、その人が何ヶ月何年と経験したものが数時間で手に入る。と考えると、とてもお得な気分になりませんか? 私はなったので、いろいろ本を読むようになりましたね。

おわりに

ブログもいいですが、本はプロによる添削が行われているので、質の良い情報を取得するにはやっぱり本が一番かなと思い、手引きとして書いて見ました。



ちなみに、ここでの「はじめに(目的)」は、本の読み方について説明をしたい。
「おわりに(結論)」は、質の良い情報を取得するには本が一番だと思うので、手引きを書きたかった。
と、なっています。
この記事の内容がよく分からない……と思ったら、この2点を頭の片隅に置きながらもう一度読むと、最初読んだときよりは、すんなり文章が入ってくるのではないでしょうか。