加害者側の記憶の雑さ
今まで、いじめ的なものや、虐待的なものや、他者否定的なものなど、人並み以上には精神的苦痛を学んだ私ですが、何回繰り返されても、加害者側の記憶の雑さは本当に実感しますね。
雑さの中には、加害者側の都合の良いようなとらえ方だけをして、挙句の果てに論点を変え、いつの間にか被害者側が悪くなる。
と言った、(この人日本語通じてるの?)現象が多い気がします。
時間が経ってると許されるの?
自分が悪くないと思えば許されるの?
そんなこと思って言ってないって言えば許されるの?
知らなかったで許されるの?
グループの1人だから許されるの?
言い訳を間髪入れずに発言するより、何が、どう悪かったのか、一回でも考えてから、発言してもらえないものですかねぇ……
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