お金と幸せの関連性
私の年収グラフと幸せグラフ / The graph of my income and happiness - Speaker Deck
この話って簡単なようで、すごく難しいんですよね。
私自身「お金=幸せ」とは思っていませんし、これからも思いたくはないですね。
しかし、最低限の幸せを感じるためには、多少なりともお金が必要になってきます。
で、ここで問題なのが、この最低限の幸せが、人によって個人差がめちゃくちゃ大きいってことなんですよね。
恐らく、この「最低限の幸せ」は、「今の生活水準」に直結すると思うんですよね。
今の生活水準を下げる=不幸
今の生活水準を保つ=何も感じない
今の生活水準が上がる=幸せ
みたいなことが、成り立つ気がしますね。
なので、自分自身の生活水準をしっかりと把握し、それにあったお金を稼ぐ。
って言うことが、「最低限の幸せを感じること」と思うんですよね。
よく、「私は不幸だ。」と決めつけて、そのまま思考停止する人もいますが、まずは生活水準を見直してみたらいいかもしれませんね。
「今の生活水準を落とすなんて考えれない!」って人は、考え方を変えたらいいかもしれませんね。
ちなみ私の幸せの考え方としては、不幸と幸せは交互に来るものだと無理やり信じているんですよね。
1ヶ月不幸が続いたら、次の1ヶ月の間にはきっと何か幸せが来るだろう。
1年不幸が続いたら、次の1年の間にはきっと何か幸せが来るだろう。
とか、
「幸せ」はどんなに小さくても、大きく感じて、
「不幸」はどんなに大きくても、小さく感じる。
とか、
身の回りの当たり前に思っていることが、実はとてもありがたいことに気がつく。
とかとか。
お金が少なくても、考え方次第で幸せって少なからず操れるんじゃないかなぁ。と、信じています。
- 作者: 木下晴弘
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